ころぐ

狙うとスベる

サッポロクラシック何杯飲んだだろう

 

去年の暮れにこういうブログを勢いのまま書き殴ったところ、ジャニオタはもとよりスタダ界隈の皆様からも多数の温かい反響をいただき、非常にびっくりした。

駄文だらけのクソブログが驚異のPV数を叩き出し、恐れ慄いた私は誤字をちょいちょい修正したり、注釈をつけて弁明するなど己の狡さを遺憾なく発揮した。
読んでくださった皆さん、感想をくださった皆さん、ありがとうございました。
 
 
そして今、2016年5月7日。
私は超特急春ツアー札幌公演を終え、散々泣いた後にスープカレーを食べ、このブログを書いている。
 
札幌という土地は昔住んでいたせいもあるのか、何かと縁がある。
私が初めて関ジャニ∞のライブを見たのは、札幌きたえーる。あの会場で渋谷すばるくんという担当に出会った。
 
札幌市民ホールは、まだ関西ジャニーズJr.だった桐山照史くんを見に行った会場。
屋根が吹っ飛ぶんじゃないかってぐらい盛り上がったことを、昨日のことのように覚えている。
 
「ライブハウスで歌うすばるくんが見たい」という私の夢を叶えてくれたのは、Zepp Sapporoだった。奇しくも初めてのZeppでもある。
 
そういえば初めて劇団四季を見たのも、今はなき札幌のキャッツシアターだった。
思えば私が「生でこの目で見るステージ」にのめり込んだ原点は、キャッツだったかもしれない。
 
今日の超特急は、札幌市教育文化会館でのライブだった。
Synchronismと名付けられた今回の超特急の春ツアーは、私にとって初めてのツアー。
いかに楽しかったかなんて、もう言葉にできないぐらい楽しかったし、なにがどうしたなんて細かいことは正直なにも覚えてないぐらい楽しかったので、詳しいことは書けない(笑)
ただ、回を重ねるごとに増す超特急から放たれる眩しい「今」と「同期」できるライブは、新しい生活を楽しみながらも、もがくことが多い私の背中を力強く押してくれる。
 
いつも思うことだけど、「好き」という気持ちは、私を本当に色んなところに連れてってくれて、色んな人と出会わせてくれて、色んな気持ちを教えてくれる。
あーほんとおたくでよかったなあ、楽しいなあ。
 
これからも自分の好きに正直でいたいと心から思った今日でした。
 
Number One Two Three Four Five
My Six sense to you
 

就職における「石の上にも三年」を考える

今年の4/1は金曜日だったので、夜の街にはまだまだスーツに着られてる感のあるフレッシャーズ達が「社会人になっちゃったよー」とキャーキャーしていた。

きっと月曜日には「今年の新人もう辞めたンゴwwwwwwwww」みたいなツイートがRTされてくるんだろうなー。ところで、
 
「石の上にも三年」
親にも上司にも先輩にも、とにかくよく言われる言葉だと思う。特に会社に入ると「とりあえず3年は頑張る」とか言ってる同期、まあよくいる。
 
石の上にも三年とは、つらくても辛抱して続ければ、いつかは成し遂げられるということ。
 
冷たい石でも三年間座り続ければ暖まることから転じて、何事にも忍耐強さが大切だということ。
「三年」は三年ちょうどの意味ではなく、多くの月日を表している。
「石の上にも三年居れば暖まる」ともいう。
 
私はというと、新卒で入った会社は石の上にも三年どころか、一年もいなかったので、忍耐強さなどハナクソレベルです(笑)でも、このままここに居続けたら死ぬって思ったので辞めた。体力的にも、精神的にも、めちゃめちゃキツかった。ただこれは「私にとって」キツかっただけで、現に今でも残ってる同期もいる。
この、「私にとって」って観点ってすごい大事で、その仕事を「冷たい石」と感じるかはどうかは人によって違う。でも、その会社で働くのは私であって、誰か他の人がやってくれるわけじゃない。だから「私がどう思うか」が何よりも1番に優先されるべきなのに、なんで画一的に「3年いないとダメだ」と言われている、思い込まれているのだろうか。3年は目安で、ぴったり3年いないとダメってわけではないだろうけど。じゃあなんで3年なのか。
 
  • 3年以内に辞めると転職で不利になる
  • 仕事を覚えて、応用できるようになり、仕事の楽しさが分かるのに3年はかかる
  • 5年じゃ長いので3年では
ざっとネットを見たらこういう意見が出てきたが、1番多いのは「3年以内に辞めると転職で不利になる」だった。
 
◆「3年以内に辞めると転職で不利になる」
これって本当に今でも思われてることなのだろうか?かなり古臭い考え方と思うのだけど。
私が最初の会社を辞めたのは、今から5〜6年ぐらい前の話なので、「3年未満転職不利説」はもちろん健在で、上司にも先輩にも人事にもお客さんにも友達にもとにかくいろんな人に言われまくった。ただ私は正直「次の仕事が見つかるとか見つからないとか、そんなのどうでもいい」ってぐらい限界だった。親も「死なれるぐらいならニートになる方がマシ」って思ったらしく、本当に何も言われなかった。
さっさと辞め、心身ともに健康を取り戻し、ぼちぼち働くかと思ったが、3年未満どころか1年未満の職歴を持つ私は転職が難しい/不利らしい(と周りに言われた)ので、人の手を借りて転職したほうがよさそうだ、と転職エージェントに頼むことにした。
エージェントにも「1年ももたないとかこのゆとりが」とか「あんたなんか雇ってくれる会社あるわけないだろ」とか、ボロカスに言わたらどうしようとビビっていたが、最初の面談で言われた言葉はすごく意外だった。
 
  • 職歴が短いということは、前の会社に染まっていないということ→扱いやすい人材である
  • 早く見切りをつけたということは、判断力があるということ
…ものは言いよう!!!!!(驚愕
これは本当にビックリした(笑)ポジティブすぎる(笑)まあなんだかんだ言って職歴短くて転職先を探している若年層なんて一定数いるだろうし、転職業界では定番の答えなのかもしれないが、確かにそう言われればそうだなとすごく納得した。
あまりに感心したので「ものは言いようですね」と言ったら、「そうですよ。大切なのは1年未満で前職を辞めたという事実ではなく、そこから何を考え、学び、そしてこれからどうしたいと考えているかですよ」って言われた。
 
ちょっと感動した
 
本当にいいエージェントだった。一切否定せずに、後ろ向きだった私の目線を、もっと先を見るよう促してくれた。私はあのエージェントに出会えたことで確実に人生変わったと思う。
そして無事に転職先も決まったし、当初の目標だった「絶対に3年は頑張る」も達成できた。
 
◆「3年」という時間の長さを考える
「石の上にも三年」の本来の意味として、「三年」は「長い月日」とされているが、「とりあえず3年は頑張る」の「3年」は、「長い月日」という意味合いが少し薄れて聞こえる。
というか、「3年ぐらいは」と少し軽く捉えているように聞こえる。「3年ぐらいはどうにかやり過ごせばいい」と思ってはいないだろうか。
 
3年=365日×3=1,095日=26,280時間
 
思考停止して、やり過ごすにはあまりに長い時間に感じる。芽が出るか分からないけど、自分に向いてるか分からないけど、でも「とりあえず3年は頑張る」ならいい。「3年未満で辞めたら次の転職に響くからとりあえず3年は頑張る」はどうだろう。私が人事だったらそんな理由のためだけに3年間何もしないで給料だけもらってた人は採用したくない。
 
◆最後に
まあつまり、「〜らしい」で判断しない方がいいよねってことで。「本当にそうなのか?」って疑うこと、行動を起こすことって大事だなと。ついつい周りのせいにしたり、環境のせいにしてしまうことは多いけれど、それって本当にどうにもならないことなのかな?って一度考えて、動いてみることは大切だなと。
上手くいくかいかないかなんて分からないけど、でも何もしないと何も起きませんし。
 
私も「好きな人が欲しい」とぼやくだけではなく、なにか行動に起こそうと思います。
とりあえず小汚い髪の毛を整えてきました。春ですね。今年こそ痩せる。
 
 
 
 

ジャニオタが1曲もわからないのに超特急のライブに行ったら

8号車になりました。好きが発車オーライ。
エイターとかジャス民的な意味で、超特急ではファンのことを8号車と呼ぶそうです。
 

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スタダはヤバいと常々聞いていた。
何がヤバいのかは詳しくはわからなかったが、若い可愛い男の子たちなんてみんなヤバいので近寄らないようにしていた。我はすでに嫁が多すぎて手一杯なのだ。
 
 

超特急「ikki!!!!!i!!」MUSIC VIDEO

何よりikki!!!!!i!!のPVを見た時に、「あ、この人たち絶対好きだ」って思って怖かったのもあり(笑)

 

そんな私がなぜノコノコと超特急現場に行ってしまったかというと、、、

 

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なんとなく見てみたLINEブログにあがっていた、7号車末っ子担当タカシくんが可愛すぎたからである。

ピンポイントでこの写真にやられた。

ど、どことなく我が担当、関ジャニ∞渋谷すばるくんの若かりし頃に似ているような・・・

この子はなにくんでどういうキャラクターの子なんだ???とGoogle先生に聞いてみたところ、超特急は明日明後日で代々木初ワンマンやるよ!という情報が。

うーん23日はクリエにドッグファイト(ちょう面白かったからみんな観てきて)を観に行く予定なので行けない。24日は我らが関ジャニ∞ナゴヤドーム公演があるけれど、年末月末の平日ということでどうしても行けず、というか財政的にナゴド飛んでる場合じゃねーよで、ただクリスマスイブに現場もなく、もちろん予定もなく、直帰なんて寂しい!!!!!!ということで、可愛いタカシちゃんも気になるし、よーし行っちゃえ☆彡と行くことにしてしまったのです。曲も分からないのに。しかも一人で。

 

 

ええ、やばかったっす(笑)

まずなにがやばかったって、1曲も知らないしコールもできないのに、なのにめっちゃ楽しかった(笑)

 

 

もう一人の担当、ジャニーズWEST桐山照史くんが完全にこのパターンだったもので・・・

しかもなにがアレっていざ現場入ってみたら1号車コーイチくんに完全に心奪われた自分がいたことです。わたしひどい。ごめんやでタカシちゃん。でも私を超特急のライブに連れてきてくれたのはキミやで!!!!タカシやで!!!!!!!!

 

 

まず、あれ?顕嵐ちゃんいるってびっくりしたことからスタート。ただ角度によって全然似てないし、あれ・・・しかもなんか意外な歌声だ・・・えっめっちゃ気になる・・・でもボーカル班なんだ~てか超特急ってボーカルとダンス分かれてるんだ~ワイは群舞が好きだからちょっと寂しいなって思ってたらアーーーーーーーッッッッッッッッめっちゃ踊れるじゃないすかーーーーーーーッッッッッッッッッッッッッッ

 

 

完全に目を奪われてしまったんです・・・

ああふらっと行ってみたライブでこんなことが起きるなんて・・・

 

 

そして「これはやばいやばい」と震えながらコンサート終わったと思ったら、最後に来年の全ツ発表ー!みんな来てねー!されるとかね。もうね。ジャニーズWESTのツアー千秋楽の2週間後に初日とかね、なにこれ仕組まれてましたか?(笑)ドッキリ?(笑)NHKホール?パシフィコ?オリックス劇場?行くしかじゃねーかすぎてつらすぎる。

ただフラフラしながらも、そのまま真っすぐ物販に行き、気づいたらしっかり黒と白のペンライト買ってたとか(ライブ中は自前のキンブレ振ってた)*1

私ツアー行く気だねすぎ・・・

 

え~そして先ほどファンクラブ入会を済ませました。

オンラインクレカ決済で入会できるなんてね~便利ね~~

 

(/・ω・)/

 

常々ペンラ両手に持って踊り狂いたいと思っていたことや、曲調が好きな感じだったことや、色々と好きな要素がたくさんあったライブだったんだけど、ただ単純にものすっごく楽しくて、衝撃だった。1曲も知らなくてもこんなに楽しませてくれる人達なんて、絶対間違いないって思った。

 

友達に誘われて~とかだったらまだ言い訳できるけど、誰からも誘われてないのに自ら沼にダイブしたからね。もう自分で責任とるよ。

 

いつになったら落ち着くんだろう私は。

あ、日付変わって明日、ナゴド行きます。

結局www茶番すぎるwwww

 

そんな2015年の暮れでした。

 

 

*1:本当は公式ペンライト以外持ち込み禁止なんですね・・・すみませんでした。>【重要】超特急 CHRISTMAS ONEMAN LIVE Fantasy Love Train~君の元までつながるRail~ご来場者へ、ペンライト等の光り物についての注意事項 http://bullettrain.jp/news/news5552/

Perfumeのドキュメンタリー映画見てきた

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大好きな立川シネマシティにて、極上音響上映で見てきました。
 
Perfume3度目のワールドツアー(もう3回もやってたのか…!)のドキュメンタリー映画なんですが、まずこんなに泣くとは思わなかった。泣いたらスクリーンが見えなくなるので必死にこらえようとしたんですが、全然ダメでした。ごうなき。
 
初めてのLA公演、寒い中外で開場を待つ「I♡Perfume」って書いたTシャツを着た外国人の女の子が、「あなたがいたから私の人生は変わったの。ありがとう。」って泣きながら言ったのを見て、ああその気持ち本当に本当にそうだよね…わかるその気持ち私もわかるよ!!!!!!ってごうなき。
 
台湾、シンガポール、ロンドン、LA、ニューヨーク、各地でPerfumeを待っていた現地のファンの表情がとにかくめちゃくちゃいい。「来てくれてありがとう!Perfume!」「俺は3時から並んでる」「俺なんて昨日の10時から並んでる」ってインタビューに答える姿や、日本語で歌い、振り付けを踊る姿や、感極まった泣き顔や、とにかくほんとめちゃくちゃいい。初めてコンサートで自担を目にした瞬間の、「やっと会えた…(涙)」っていう気持ちを思い出した。
 
そして3人の姿が眩しい。眩しすぎる。移動だったり、楽屋だったり、オフの時はのほほんとかわいい女の子3人組なのに、ステージに立ち、SEの中、幕が上がるのを待つ3人の横顔がすごく綺麗で。気合い入れの円陣も各地分流れるんだけど、3人手を合わせて、目を閉じて、掛け声後の沈黙の時間が何かとても神聖な光景に見えて、それもグッときた。
 
ロス公演を見に来たOK Goが「彼女達の音楽は芸術だ」って言ってたんだけど、ほんとそうだなあって。3人を中心としたチームPerfumeで作る芸術。曲も、振付も、映像も、衣装も、照明も、色んな人が関わって、Perfumeを作っているんだなあって。そしてまたメンバーもPerfumeでありながら、外からの目でPerfumeを俯瞰しているような感じがあって。いやあすごいな、と。そしてしっかりと次の夢に向けて日付を打つんですよね。やっぱり夢を叶え続ける人達はそうなんだなあって思いました。
 
冒頭に書いた、外国人の女の子が泣きながらPerfumeに向けた言葉は、私が初めて行った2013年のドームツアーで会場で降ってきた、あ〜ちゃんの風船のメッセージ「あなたがみてくれとったけん 私はここに立てた。だれかが必ずみてくれとる。そのまま誠実に、自分を信じて」を思い出した。
 
ステージに立つ「あなた」への気持ちと、客席にいる「あなた」、ステージを支える「あなた」への気持ちが交錯する瞬間を感じた、本当に素敵な映画でした。
 
映画『WE ARE Perfume -WORLD TOUR 3rd DOCUMENT』特設サイト http://we-are-perfume.com/sp/ 
 
映画館で、是非。
 
 
 

働く女

働いています。大学を出てからずっと。社会の中で社会人として、働いています。
働くことは多分本質的には嫌いではなく、というか自分の自由に使えるお金がないことが働くことよりも嫌なので、まあ文句を言いつつも働いています。

ただ去年の今ぐらいから「果たしてこのままでいいのだろうか」「私はいつまでこの会社にいるのだろうか」という疑問が頭をもたげ始めた。学校に通うことを決めたのは今からちょうど1年前で、冬から春にかけて必死に課題をこなしながら全ての授業に出席し、良くも悪くもない成績を修め、修了した。
ただ最後に言われた「皆さんが半年間じっくり学んだ内容は、現場に入れば2週間ぐらいでやるものにすぎません」という言葉。拍子抜けしたと共に、「まあそうだよな」というある種の清々しい諦めもあり、結局友達も一人もできなかったのでその後の飲みにも行かず、東京の街をブラブラしながら帰った。

そんなことは初めから分かっていた。結局は金を払えば誰だって受けられる授業であり、要はここを足がかりにどこまで泥臭くやれるかということ。「やりたいこと」と「やれること」その間を埋めるには「努力」しかない。今の生活を捨ててまで、この世界に本気になれるかと考えたら、答えはNOだった。

ただどうだろう。私自身は何も変わらないつもりでいても、周りは「年齢」という時の流れを見過ごしてはくれない。「彼氏なんてませたこと言って」と言われていた私が、いつの間にやら「いつ結婚するの?」と口うるさく言われるようになった。私はそこで焦り出す。「まだ何もやり遂げられていないのに」。

「将来の夢はなんですか?」と問われることがほぼなくなった今、改めて私は自分自身に問う、「将来の夢はなんですか?」。
立ち止まらないで、何も考えないで、ただ夢中になれることを仕事にしたかったと考えるのは、甘いのでしょうか。

とりあえず、何をするか/何をしたいのか定まっていなくても、今の自分から一歩前に進みたい。このまま歳だけとっていくのは嫌だ。そんなことをずっと考えたまま、その一歩を踏み出す時を待っているようじゃ、絶対に何も変わらないし、変わらないことはいいことだと思い込むような生き方をしてしまう気がする。

あさ(ドラ)が来た

いつかきっと…と思っていたことがこんなにも早く現実になるとは。夢だけど、夢じゃなかった。

ジャニーズWEST桐山照史くん、NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」出演決定おめでとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

もう、めっちゃ、嬉しくて。
どれだけ嬉しいかって、閉店間際の神保町三省堂に駆けて行き、震える手でノベライズ本を買い、開いて「白岡榮三郎(桐山照史)」の文字を見て泣いて、泣きながら水道橋まで歩いて行き、キスマイ帰りでごった返す東京ドームでジャニーズWEST単独ドーム公演祈願をして、また神保町まで歩いて帰るぐらい。2時間ぐらい徘徊してたかな?(笑)帰りの電車で原案本ポチったり、ムック本の情報調べたりしてたら携帯の電池あっさり切れた。

一緒に泣いたり笑ったりハラハラしたりしながら毎日見ていくたびに、すっかり出演者全員のことが大好きになってしまうところがなによりも朝ドラの愛おしいところだと思います。日本中にたくさんたくさん愛されてください。

桐山照史ジャニーズWEST)って出るのかなあ〜嬉しいなあ。「ジャニーズ」ってグループ名に入ってることは、誰がどう見ても「ああこの人ジャニーズの人なんや」って分かるわけで、それってなんかすごく面白いなあと常々思う。誰がどう見てもジャニーズのグループの人って、名乗った瞬間から分かる。その共通言語感がすごい。それによって最初から色眼鏡で見られることもあるだろうけど。
「グループ名にジャニーズって入れたい」って言い出したのは、照史くんだったとインタビューで読んだ。自ら「ジャニーズです」って名乗ること。ある意味ハイリスクで、ある意味ハイリターンだなあと。色眼鏡で見られる分、意外性をバネにより遠くへ跳べる。

ああしかし、本当に本当に嬉しい。
こうやって一つずつ夢を叶えていく姿を見ると私も頑張らなきゃって思えるし、そしていくつになってもそういう気持ちを忘れないでいられる気がする。

恥ずかしがらず「おめでとう」と 言葉でいうよ もうすぐ2時

ジャニーズWEST桐山照史くん26歳おめでとうございます。

26歳!ほへ!大人やん!毎年何かしらの現場でお祝いさせてもらっていたので、夏に現場のない今年は不思議な気持ちです。
 
思い出すは2年前の2013年8月27日夏松竹楽、去年の横アリ8月29日リリパ。「絶対デビューしたる!」と「しんどかってん」。どっちももれなく大号泣したんですけど、今年の照史くんは誕生日に何を思いますか。たくさんの人に愛される照史くんが、もっともっと愛される1年であってほしいと願います。あと健康ね!健康だけはマジ気をつけてね!高血圧心配だよ!!
 
さて、健忘録的に私が見た、25歳の照史くんを振り返ろうかなと。
 
 
・2014/9/3~9/28「台風n Dreamer」日生劇場
タクトウタ・・・!この兄弟めっちゃ好きだった。
とにかく台風nはfor now~が好きで好きで・・・あのイントロ、白衣装、何もかもが好きだった。CDとは違う下のメロディーの「胸の高鳴り」も懐かしい。
 
あとBe COOLね・・・あれはね・・・
 
・12/31 Johnny's Countdown 2014-2015 東京ドーム
もう7人揃って東京ドームに立ってる姿をこの目で見ただけで後は何もいらなかった・・・終始照史くんが逆サイだったのと、高熱にうなされながら行ったので正直記憶が曖昧というのは内緒。ただ暗転の中ゾロゾロ見慣れた衣装で出てきて、わああ来る!!って死ぬほどドキドキした気持ちと、次の瞬間全身でスポットライトを浴びてニコニコ笑う照史くんを見て号泣したのと、去年の弔合戦と言わんばかりに周り全然踊ってなかったけどペンラ(まだ関ジュのやつ)2本持ちして泣きながらええじゃないか踊り狂ったの一生忘れない・・・
 
・2015/1/2~3 ジャニーズWEST 1stコンサート 一発めぇぇぇぇぇぇぇ! 横浜アリーナ
まずグッズ売り場見て泣いた。コンサートのグッズが買えることって、こんなにも嬉しかったかと。オリジナルのペンラ!夢にまで見たペンラ!!しかも照史くんがデザインとか!!!嬉しいか!!!めぇはもうお祭りだったので終始大騒ぎしてたらあっと言う間に7公演終わってしまったんですが、さまどりの「駆け抜けていく Night & day 泣いてないで 照りつける太陽の下で」を歌いながらアリーナセンターの花道を駆け抜けていく照史くんがとにかくかっこよくて。走りながら自分たちの歌を歌ってる姿に改めてデビューしたんだなあって実感しました。
 
・1/10~31 なにわ侍団五郎一座 日生劇場
照弥ぼっちゃんの葉巻に狂った一ヶ月・・・ずっと葉巻の煙に巻かれて死にたいって言ってた一ヶ月。主税様の殺陣最高。刀しまう前にサッと振って血のり落とす仕草するの好きでした。
 
・1/17 NHK「二十歳と一匹」
なにかと癖の強い役が多い照史くんが珍しく普通の男の子役だったのを見て何か少し安心した記憶。
 
・2/14~2/28 「ブラッドブラザース」新橋演舞場
・3/4~3/15 大阪松竹座
このブログで何回も書いてきたブラブラ。大好きな照史くんと神ちゃんが主演を張る舞台を1ヶ月見届けた思いは、やはり何度言葉に表しても表しきれない。外部の舞台で芝居をする姿を見て照史くんのファンになった私としては、また同じ季節に外部舞台に立つ姿を見れるなんてそれだけで感慨深かった。考察とか難しいことは苦手な私が珍しくウンウン唸って考えたブラブラ。ミッキーとエディとブラッドブラザースの世界を生きた一ヶ月だったと思う。また二人に会いたいと切に願う。
 
・5/4~6「パリピポ」横浜アリーナ
待ちに待った1stツアー!このツアーもまたお祭りドンチャン大騒ぎしてたらあっという間に終わってしまったんですが、特に名古屋。ホールでの彼らを見ることで「もうコイツらにホールは狭すぎる!!!!」と嬉しい衝撃が走りました。照史くんの歌声に改めて魅了されたツアーだったなあ、、、ブラブラを経て照史くんの歌声ネクステしましたよね・・・?
 
あとは少年収連れてってもらったり、MJ連れてってもらったり、、ありがたや25歳の照史くんをたくさん見せてもらいました。
何だろう、覚えてるのに必死すぎて覚えてないような(笑)とにかくその時の今に必死で、夢中で。ステージに立つ姿を何度見ても、新しくまっさらな気持ちで「ああ、好きだなあ」って実感する。この気持ちに慣れることなんて多分ずっとない。
 
私は今しか知らない
貴方の今に閃きたい
 
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