ころぐ

狙うとスベる

8/8のa kind of loveで2018年にタイムスリップした話/BULLET TRAIN SPRING/ SUMMER TOUR 2019 「EUPHORIA ~ Breakthrough, The Six Brave Stars~」覚書

ブログお久しぶりですね。

いくつか過去記事非公開にしたけど、ブログ全体読めるように戻しました。

 

タイトルなっがい(笑)

 

超特急2019年春夏ツアーが個人的に先日終わりましたので、久々に覚書というかメモ的なものを。こういうのは後から見返して私が楽しいことを知っている。

 

入った公演

・4/28(日)カルッツかわさきホール

・6/1(土)パシフィコ横浜 国立大ホール

・6/29(土)市川市文化会館 大ホール

・8/8(木)パシフィコ横浜 国立大ホール

・8/9(金)パシフィコ横浜 国立大ホール

 

初日に入らなかったため徹底してネタバレ回避した結果、いわゆるセトリAとかBとかが全然分からず(笑)

 

印象に残った曲

・KuraKura

あ〜〜〜〜〜〜初っ端からキタコレ…

この季節にこの規模感の会場で見るKuraKuraはsynchronismツアーを思い出してエモくなってしまいました。札幌教育文化会館…

 

・Secret Express

新コール難しすぎて笑ってしまった

 

・One life

春夏ツアーといえばOne lifeかなと。エモが止まらなかった…ポンチョ

 

・Starlight

またこの曲を1人で歌うタカシくんを見て、SBFから1年経ったんだなあ…って実感した。

 

・レーザー演出とアクセントダンス

ツアー通してこのゾーン好きすぎた。こういうアクセントダンス(でいい?)はどのツアーもいつもかっこいいのでもっと見たい。ただスタギアはやっぱ飛びたいです…!

 

・SURVIVOR

初めて見た時の「?!?!?!?!」が忘れられない。映像でもう一度見たいです。ヒョウ柄のギターストラップ良き。なんだろう、90年代J-ROCK感がすごかった。2人とも作画が新條まゆ先生

 

・fullmoon

エイヤ〜エイヤ〜エイヤ〜〜〜

あの動きまじめに真似したら痩せそう

 

しかし綺麗だったなあ…

「動」と「動」だけどただぶつかり合うだけじゃなくて、共鳴し合うというか、とにかく良かった。

 

・Hey Hey Hey

改めてライブ映えする曲だなあ〜と。間違いなくこのツアーのマスターピースでした。

セトリBは個人的に結構過去を振り返って遠い目をしてしまうことが多かったので(セブヘブとかclap〜とかrefrainとか)Hey Hey Heyで結構引き戻してもらった感あった。後半だけど。

 

・アンコール後のMy Buddy→gr8est journey→アツいユーキさん→fanfareの流れ

このセトリの総括というか、とにかく今までの全てのこと糧にもっともっと高みを目指して!と真っ直ぐに未来を指すユーキさんが印象的でした。

 

・Burn

「今を楽しもう」それな!ネタバレ回避しすぎて客席登場知らなくて混乱した。

 

・bye bye bye

私が初めて見たのは6/29の市川だったので、スケちゃんがいないことも相まって泣いてしまった。

 

・keyword

同じく。この曲を丁寧に丁寧に踊るスケちゃんが本当に好きなことを思い出しました。

 

・up to youと超越マイウェイ

割と意識不明のまま現場に通ってた時の曲なのでイントロで分からず「新曲?」とかアホなこと考えました(笑)

 

・need you

バラが散って降ってきた…真っ暗の客席は暗い夜の海みたいで、ステージに1人佇むユーキさんと対峙してるみたいな没入感が好きでした。

 

・Beautiful Chaser

ユーキさん、1曲の間に人格が3つくらい出てきたように感じた。前のneed youも相まって、お芝居を見てるような気持ち。

あと下から煽りで撮るリョウガさんがかっこよすぎてすごい。かっこいいという言葉でおさまらないかっこよさ。

 

・霖雨

タクちゃんの持つ強さと美しさがよりしなやかに繊細に…究極にシンプルな演出だからこそ、タカシくんの歌声のよさが沁みました。シンプルだけど豪華というか、素材の良さがすごい。

 

LIBIDO

満を持してLIBIDO…!武道館の時もそうだけど、LIBIDOの使い方が「ここぞ!」すぎていつも好きです。

 

 

そして「a kind of love」

!ここからスーパー自分語り入ります!

 

いやあ、8/8のakolは完全に2018年の私にタイムスリップしてしまったなと。

 

直前のユーキさんの言葉は、ツアーを離脱することになってしまったスケちゃんのことはもちろん、コーイチくんのことも少なからず含んでいると感じた時、アワワどうしようと混乱した。

 

混乱してるまま曲が始まったら、今までの写真がスクリーンにたくさん出てきて、akolのPV撮影時の写真やFCツアーの写真が出てきたらもう、自分があの時をどんな気持ちで生きていたかを思い出してしまって、あんなに必死にフタをしてきたのに、あっけなくタイムスリップしてしまった。

 

コーイチくんが脱退した後も、私はピンクのペンライトを持って超特急の現場に行った。正直2018年は覚えてないことも結構多くて、無我夢中だったけど、それでもやっぱり現場は楽しいから、その楽しさだけで行っていた。

 

推しがいなくなったことで「あ、この子はここでこんなことしてたんだ!」みたいな新たな発見があり、俯瞰で超特急を見ることができるようになったら、今までよりももっともっと超特急が好きだなと思うようになった。少しずつ現場でメソメソすることは少なくなってきた。いつでも、どこでも、びっくりするぐらい超特急のライブは新鮮に楽しい。それがこの1年変わることはなかった。

 

ただ、8/8のakolは「こんなにこんなに最高な超特急に、もしも変わらずにコーイチくんがいたら、どれほど最高だっただろうか」というずっとフタをしてきた感情が溢れ出してしまった。今が不満なわけじゃない。ただ、別の最高の可能性をやっぱり夢見てしまった。

 

正直言うとこの気持ちはスケちゃんが離脱してから初めて5人体制のライブを見た6/29の市川からあった。

スケちゃんがここにいないということを皆が寂しく思っていて、でも無理してほしくない、しっかり休むんだよ、でもやっぱり寂しいな、、、ユースケ!!!ってメンバーもオタクもみんな彼を呼ぶ空間が、こんなこと言っちゃアレかもだけど正直羨ましかった。

 

もちろん状況は違う、全く違う、分かってるけど、そんな感情が私を少しずつ2018年に引き戻してる感覚はあったから、8/8はもうだめだった。超特急の現場を楽しいと感じれば感じるほど、どこかで全力でついていけてない自分がいるような違和感を、見ないふりしてここまできたことに決定的に気づいた。

 

じゃあ降りるの?→降りない

なんか色々ガチャガチャ書いたけど、

 

結論:今を楽しもう

 

Burn!の歌詞であり、ロームシアター京都(多分)でのカイくんの言葉。ずっと、この言葉に支えられてきた。

 

8/9の8号車の日2日目を楽しく終えられたのは、「今を楽しもう」に改めて立ち帰れたから。今は今しかないし、タクちゃんの言ってた通り、人生何が起きるかわからないし。てか起きたし。でも辛いこともたくさんあるけど、楽しいこともたくさんあるもん。それが人生なんだきっと。

1年経って私もそれなりに強くなったかなと。まあ泣いたけど。でも楽しかった。

 

というわけで内容ペラペラ過ぎたけど書いた!一足早くツアーお疲れ様でした!

台風で機材届かないトラブル心配だけど、ファイナル沖縄がアツいアツいステージになることを期待してます!あーーーいきたかった!!ほんっっといきたかった!!!!てか行くはずだったんだけどさ。必ずリベンジする

 


f:id:papenpucho:20190815235210j:image

いつだってファイナウ!パシフィコ横浜